落ち葉とコーヒーの香り

  1. DIARY
  2. 570 view

空気が冷たくて気持ちがいい

夕方の散歩が日課になりつつあって歩くとこんなにも寒くなったかと夏を思い返す。
夏の酷暑を思い出そうとするのだが、なかなか出てこない。どんなだったかな。

映像は流れてもあの肌に纏わりつくような空気が思い出せないほど冷たい空気が空から降りてきている。
コーヒーはというと「落ち葉のような枯れた香り」は生豆の劣化からくるものだ。少量でも鼻に付く。すぐ思い出せる。自分のアンテナが俊敏に察知するのだ。

コーヒーは色々と教えてくれる。
自然も様々なことを教えてくれる。

劣化するということは決して悪いことではない。
その過程に美しさが備わっている。

「美しさ」とはなんだろう?人を魅了していくのが実に上手い。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

続・草むしりの効果

店長!気持ちの良い場所で座ってコーヒー飲みたいなんでもやってくれる店長だ。「そうですねぇ」とその辺にあった板切れを持ってきて素朴で可愛らしいベンチを作って…

  • 538 view

考える時間

いつも同じでないことへの理解カップに入ったコーヒーや豆は見た目はなんでも同じように思われていることがまだまだ多いように思う。コンビニやスーパーのコーヒーや、近…

  • 562 view

雨の音が好き

屋根に落ちる雨粒の音予め断っておくが多少酔っている。本日のお酒は、富山県の「MASUIZUMI」というお酒。とても綺麗な味があり透き通ったお水のようだ。…

  • 390 view

前進と後退

「働かないで生きていけないかなー」「無理でしょ?」黒田硫黄 茄子1巻 ランチボックスここ何日か、周りの人と話をしていると学校の卒業式やそれに伴う飲…

  • 767 view

海辺へ

雨粒の予感を肌に持ちながら海までやって来た。蚊は耳元をかすめて首から肩の辺りを探って飛んでいるがあまり気にならなかったが、夕方過ぎの海辺は少し涼しくて、そのう…

  • 343 view

動機という力

「動機」という言葉が持つパワー感が凄い。動機の有る無しは結果に作用し、それは欲したところで簡単に手に入る類ではない。何となくでは届かない領域といってもいい…

  • 352 view