8月

  1. DIARY
  2. 373 view

暑くも寒くもない梅雨入り前のほんのわずかな季節も良かった。
あっという間と言ってしまえば簡単に時間を飛ばせてしまうが、あっという間と言えないほどの良い時間を過ごしたように思う。

先日に秋田県でもようやく梅雨明け宣言があったようで毎日がジリジリと暑い。
例年より湿度も高いようで夜はねっとりとしている。山に日が隠れる頃にようやく涼しげな風が吹いてくる。

7月は出張が重なり長期の出張スケジュールになった。12日間の間に北海道と奈良県へ出かけた。観光シーズン序盤であるが乗り継ぎ便のチケット予約が上手くできず結果的に長期になってしまった訳だが、おかげで勝手ながら時間に余裕があり懐かしい場所や訪ねたい場所へ行けたことは良かった。

8月に入り仕事もスピードを上げているのだがなかなか追いつかない。
北海道と奈良県のことは少し落ち着いて書きたいところだが、後回しにしているとそのまま過ぎてしまうかもしれないし、それではもったいないので少し計画的に更新することを心掛けたい。方々で最近更新しないねなんて嬉しいような気恥ずかしさもあるが、忙しい時も書く時間を作って書いていくのでしばしお待ちを。

ひぐらしの声と窓から溢れてくるような微風に少しほっとしている。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

ある子猫の生涯

虚無と花子猫が倒れていた。目脂と涎で顔は汚れ失禁していて時折思い出したように苦しく深く息をし、まるで嗚咽するかのようだった。瞳孔は開き血色無く身体は冷…

  • 532 view

天をも焦がす音

菖蒲太鼓後三年 秋の陣 in 金澤 2017〜出陣前夜〜にてコーヒーを提供してきた。地元の若者中心が行動し作り上げた前夜祭はとてもエネルギーに満ちていて胸にず…

  • 251 view

窓ガラスに張り付いた雨蛙

俄雨周囲が暗くなって少し風向きが変わると一気に雨が降り始めると、蝉の声が小さくなり蛙の声に変わっていった。カップの中にはコロンビアとマンデリンで作った…

  • 584 view

春よ来い

いつの間にか2月になっていたなんて言わない。年末からの大雪でどこもかしこも雪に埋もれてしまった感じの、記録的な、これぞ雪国といった風景の中での暮らしを振り返っ…

  • 445 view

桜はもう

コーヒーと恋愛春になるとなんとなく口ずさんでしまう歌がある。サニーデイ・サービスの『東京』というアルバムは1996年に発表された。もう21年前になるけれど…

  • 490 view

秋田で田舎暮らしとコーヒー

私の住む秋田県湯沢市は人口約4万7千人ほどの小さな街だ。コーヒー屋を開業して15年が経った。今でこそスペシャルティコーヒーを知る人は多くなってきたが、当時はそ…

  • 1387 view