8月1日

  1. DIARY
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あっという間に8月になった

梅雨入りから梅雨明けまでの景色は草の背丈で夏を感じてこれたのだけど、梅雨明けしたら途端に暑くなった。今年は強い雨が局所的に降ってきてその後にカラッと晴れてムワッと湿度が上がる。その肌に張り付く湿気が蚊や虻を湧き上がらせて体中にまとわり付いてくる。そうはさせまいと蚊取り線香に火をつけると煙は真っ直ぐ立ち昇って、その漂う香りは夏を感じさせてくれる。

晴れた早朝には4時前からヒグラシが一斉に鳴き始める。森に囲まれているから窓に近いところで始まると目を覚ますこともあり、そのまま外に出て少し涼しい朝を聴きながら歩いていると蚊にひと刺しふた刺しやられると清々しさも濁る。

コロナ禍でも自然は動じず佇んでいる。対してニュース記事など今は東京オリンピックのこと、コロナ禍での開催で起きたちょっとした出来事やメダル獲得、事件など、目に飛び込んでくる。果たして自分はどう動いていくのか、よく考えて決めていくことに集中しようと思うようになった。昨年までの悶々と考えて動かない不毛さに嫌気がさした。感染の大波小波を受けつつ前へと進むには少しは慣れてきたこともあるけど、まだ分からないこともあり勇気もいる。ただ嘆いているよりも楽しんだ方が得策であると実感している。

今日は一日雨が静かに降っている。
アマガエルが葉っぱの上で雨に打たれている姿を見て何かしら気持ち良さそうな表情に見えた。自然の織りなす姿形を自分に取り入れようと思うようになってから動植物に興味が向いている。自然に生きる姿はとても力強くても弱さを受け入れている。人間とは対照的なことに様々なヒントがあるのだろう。

今日から8月が始まり夏本番といったところだが、東北の盛夏はそれほど長くないのであと半月もしたらどこかで秋を感じるだろうなと思う。皆様もどうぞ素敵な夏を。

それではまた。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

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