動機という力

  1. DIARY
  2. 295 view

「動機」という言葉が持つパワー感が凄い。
動機の有る無しは結果に作用し、それは欲したところで簡単に手に入る類ではない。
何となくでは届かない領域といってもいい。

今までの自分、これからの自分をもう少し掘り下げる良い機会だ。悩みとは違い自分を知る行為で、過去・現在・未来の自分はやっぱり自分であり、きちんと受け止めなければならないのは、進むと決めた方角があるからだ。

自分の動機はどこにあったと、日々の生活や、日常業務に追われてなどと言い訳にしたところで通らない。なぜ今の仕事をしていて、ストイックに進み、足を踏み入れて行くのか。一つの場所に止まれないでいるのは、過去の自分に起きた様々な出来事が起因している。自然は常に変化して行き何事も待ってはくれない。そういう連鎖の中で自分の憧れを追いかけてきた。

動機を忘れかけてしまったのなら、今一度自分の胸に突き刺して前を見たらいい。
そう感じる時間だった。

素敵なお話をしてくれた岡崎 正信氏への感謝と、懇親会で私に色々と話しかけてくれた数人の方々へ心より感謝したい。

カップの中には凝縮されたコーヒーが抽出される。
凝縮の中に私は何を込められるのかな。

それではまた。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

田圃の中で考えたクリエイティビティ

新しいものを生む想像力男鹿市五里合にある「こおひい工房 珈音」さんの田んぼで稲刈りをしてきた。6月下旬から7月下旬の頃に「蛍カフェ」のコラボレーション…

  • 353 view

デスクワークの密かな楽しみ

隣で店長が今日のメニューを書いていた。なかなかスラスラとペンが走らないようで考えあぐねているようだ。時折空を見上げ、指の間に万年筆を挟みパタパタさせている…

  • 309 view

寝酒のコーヒー・ピノタージュ

VANZIJL COFFEE PINOTAGE 2013コオロギの鳴き声と言えばいいのか羽を擦る音と言えばいいのか気になって仕方がない。一昨日部下に聞かれて「…

  • 333 view

春だから

うきうき先日銀行へ向かう途中に猫が飛び出してきた。左右確認もせずに飛び出しちゃって気をつけないとね。と、春なんだなぁって思った。そのあとすぐにトラックが左右確…

  • 211 view

ある日のコーヒーの香り

秋の夕暮れコーヒー日が暮れ始めると途端に寒くなってくる。あっという間に10度くらいまで下がりそろそろストーブの準備をしなくてはと思うこの頃だ。店内は焙煎機…

  • 374 view

8月1日

あっという間に8月になった梅雨入りから梅雨明けまでの景色は草の背丈で夏を感じてこれたのだけど、梅雨明けしたら途端に暑くなった。今年は強い雨が局所的に降って…

  • 251 view