2019

  1. DIARY
  2. 541 view

年が明けて思うこと多し

年が明けてお正月だ。

それぞれに過ごす楽しいことも多い時期かも知れないな。私てきにはいつもと変わらないお正月になっている。

コーヒー店を始めてからこれといった季節感を伴う行事とは遠くいつも平常に過ごしている。

雪国らしく、雪にまみれ寒さに震えるのが日常の一部だ。こう書くと、秋田の暮らしは厳しいと訴えているように聞こえるかも知れないが、本人は嘆いているわけではない。秋田の雪は重いし多いので詰まるところ、お金もかかりもするし、労働力がかかる。

それは秋田から離れて雪国を離れて南国へ住めば解消される。

秋田の魅力をどうするのかという問いではなく、自分がここでどう生きるのかという問いに対して行動すべきだと考えている。これの答えは「虹をくぐろうと走り続けている」感は否めないが実に面白い。

地方創生も、様々な仕組みも、本人次第で大いに変化していく。受け身は楽だがきっとどこの土地でもいずれ住み難くなるだろう。昨年、色々と歩き回ってもそう感じることが多かった。どこにいても自分は自分なのだ。

もっと自分を慈しんで欲しい。

ところで、横手店で提供させて頂いているカレーが思いのほか好評で嬉しい。料理は好きで、あれこれといつも試して作ってきたのが功をそうしているのか、カレーは思い切って色々と試した方が面白い。

コーヒーももっと楽しくお届けしたいと考えている。写真も同様、また色々な土地へ訪れるので皆様どこかでお会いしましょう。

本年も何卒よろしくお付き合いください。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

夏から秋の匂いへ

9月だ。空が変わり、風が変わり、匂いも音も変わってきた。そういう自然を肌で感じられることは、どこか自然と繋がっているようで心地がいい。先日は青森県の佐…

  • 384 view

厄払いと同窓会

秋田では中学の同級生が集まり厄払いをしているのですが、これは珍しいとのこと子どもの頃からそういう風に見聞してきたので特に珍しいこともなく感じていたのだが、「厄…

  • 5925 view

言葉の彼方経験を積んだ、若しくは重ね上げた先に広がっていく末に描かれるものはいつだって尊く感じる。一瞬の情景が言葉に変換された時に人の想いが過っていく。素敵な…

  • 251 view

薔薇が咲いた

お店の玄関先に植えた小さな花の薔薇が今年はたくさん花芽を付けていたので数日の間はソワソワしている。困ったことに伸びてきた新芽はことごとく萎れてしまって、原因は…

  • 410 view

水が流れる音に春を感じる

春の匂いを吸い込み思うこと雪解け水が激しく音を立てて側溝を流れている。その音を聞くと春だなと思うのだ。春の気配はしばらく前からあったのだが、ここしばらくは気温が下…

  • 636 view

早くも秋の夜長の雰囲気のコーヒー

夏から秋へ季節の移り変わりは微妙なニュアンスが大切で、ここからキッパリと線を引かれると困惑する。先日に全国花火競技大会が大仙市で開催されたが、2度の大雨に…

  • 389 view