カッピングで知り得たことで目標が見えてくる

  1. COFFEE
  2. 452 view

コーヒーからもらえる情報でコーヒー作り

今までたくさんカップしてきても、まだまだ圧倒的に足りない。その中でコーヒーを知る楽しさを深められてきたら余計に知りたくなる。口に吸い込んだコーヒーの香りと味わいは体のどこかに住み着いていて、いつかどこからともなくやって来て何かしらの情報をくれる。そのタイプはこんな感じになるかもなんて経験値から焙煎度合や抽出などのアドバイスをもらえるようになった。

まだまだ足りないが訪れた生産地で輸出前の味わいと輸入後の味わいの差など今でも鮮明に思い出せる。我武者羅に無我夢中でコーヒーと接してきたことで色々な景色を見せてもらったものだ。コーヒーをコントロールしていく術を少し理解してきたように思うが、もう少し親和性の高い、毎日のコーヒーを作っていきたいと思う。派手さも欲しいところだが、飲み飽きせずにまた飲みたくなるコーヒーは魅力的だ。

シンプルさが難しいけどね。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

グァテマラ ロス セラヘス

優しい甘さが印象的派手な香りがあるわけではなく、と伝えると面白味のない感じになるけどそんなことはない。ローストしたアーモンドのような甘さを連想してくれる心地よい香りが…

  • 280 view

ドリップする時の『蒸らし』について

粉全体が染み込むようにさて「蒸らし」についてだ。必要か不要かのことではないことを予めお断りしておく。ここでいう「蒸らし」というのは最初にお湯をかけ…

  • 923 view

コーヒーと人の声に

NIIGATA COFFEE FESTIVAL@アオーレ長岡3月26日に参加した「NIIGATA COFFEE FESTIVAL」はたくさんのご来場者によりと…

  • 467 view

雲の上の青い空

大地からと空から見ると出張があり東京へ出かけてきた。セミナーとSCAJへ行き見に詰まった時間を咀嚼し始めている。凝縮した2日間は、コーヒーと人、少しの辛い…

  • 879 view

コーヒー、2分後の世界

コーヒー豆をミルで挽く。お湯を注ぐとモコモコと膨れ上がり芳香が立ち昇る。ハンドドリップの面白みはここら辺にあるのかも知れない。エスプレッソは、しっかりとコーヒ…

  • 410 view

コーヒーカップに詰めるもの

どれだけ飲んでも、どれだけ焙煎してきても、次から次へとイメージが膨らんでくる。抽出はある程度固定されたレシピのもと手順が身に付いてくると、そのブレ幅が見えてく…

  • 426 view