2019

  1. DIARY
  2. 531 view

年が明けて思うこと多し

年が明けてお正月だ。

それぞれに過ごす楽しいことも多い時期かも知れないな。私てきにはいつもと変わらないお正月になっている。

コーヒー店を始めてからこれといった季節感を伴う行事とは遠くいつも平常に過ごしている。

雪国らしく、雪にまみれ寒さに震えるのが日常の一部だ。こう書くと、秋田の暮らしは厳しいと訴えているように聞こえるかも知れないが、本人は嘆いているわけではない。秋田の雪は重いし多いので詰まるところ、お金もかかりもするし、労働力がかかる。

それは秋田から離れて雪国を離れて南国へ住めば解消される。

秋田の魅力をどうするのかという問いではなく、自分がここでどう生きるのかという問いに対して行動すべきだと考えている。これの答えは「虹をくぐろうと走り続けている」感は否めないが実に面白い。

地方創生も、様々な仕組みも、本人次第で大いに変化していく。受け身は楽だがきっとどこの土地でもいずれ住み難くなるだろう。昨年、色々と歩き回ってもそう感じることが多かった。どこにいても自分は自分なのだ。

もっと自分を慈しんで欲しい。

ところで、横手店で提供させて頂いているカレーが思いのほか好評で嬉しい。料理は好きで、あれこれといつも試して作ってきたのが功をそうしているのか、カレーは思い切って色々と試した方が面白い。

コーヒーももっと楽しくお届けしたいと考えている。写真も同様、また色々な土地へ訪れるので皆様どこかでお会いしましょう。

本年も何卒よろしくお付き合いください。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

雨宿りとコールタール

消えるものと残るもの寒くなって雨音がぽつぽつと聞こえてきた。もう半袖だけでは寒い気温になってきて、里山にも秋が迫って木々の葉も少し紅葉してきている。何かと…

  • 1432 view

6月1日

先月末から春ゼミとホトトギスが鳴き始めた。今年はまだアカショウビンは見かけていないけれど、来ないのかなと少し寂しい気持ちでいる。あの澄んで綺麗に響くこだまのような…

  • 408 view

朝霧の中で鳴く虫の声

言行不一致1日が素早く過ぎていく感じに追い付けていないのか、または追われているのかどうかなどはどうでもよいのだがとにかくあっという間だ。考える事ばかりで手足が…

  • 233 view

考えているうちに冷めたコーヒーの味

雨音を聞きながら本を読んでは涙し、映画を観ては涙する。もう少し若い頃には感じもしないことだった。寒いなと思っていたら駒ケ岳で初冠雪したようだ。里山も紅葉に包まれて…

  • 401 view

5周年

川の流れは美しく今日は会社創立5周年だった。長いようで早く、早いようで長く感じることもあった。個人事業主の時から実に多くの人に支えられてここまで来れたと思っている…

  • 467 view