gita Web Magazine はじめました。

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はじめまして

コーヒー豆を焙煎をして販売し始めたのが14年前、時間が経つのは早いものです。その頃はまだインターネット上で文章を書くことなんて想像してもいなかったので、今になって思い返せば色々と便利になりました。それから数年後にお店のブログを始めて様々な方達とのコミュニケーションが可能になり、また出会いを頂いたりと繋がりは多岐に広がっていきました。今更ながらインターネットがあればこその仕事や会話もあるのだと思い知らされるのですが、その反面にとても大切なことが抜けてしまうことも懸念していました。何が「大切なもの」なのかは未だにグレーな感じに見えている私ですが、人の心の温度なのでしょうか。情報の取り扱いが熱しやすく冷めやすい性質のようにも感じています。それは1つの情報として収集されて、手書き文字の様に筆圧や癖による個人の表現は感じにくくなってしまいました。便利さゆえの落とし穴かも知れません。顔の見えない繋がりが当たり前にも感じてしまうご時世ですから特段に嘆いていることではありません。あしからず。
前置きが長くなりましたが、この度「gita Web Magazine」を始めることにしました。
ずいぶん前から考えていたことでしたが、なかなか進められず、今ようやく始めることができました。コーヒーのことやそれを取り巻くことも、また今ではスタッフも増えて視点や思考が広がっていて、それがとても個性的で面白いのです。人の感覚の面白さや個々の優れている箇所や普通のことなどを集めてみたら結構楽しいかもなんて今更ながらに気付き始めました。これまで蓄積してきた経験も体験も、知識や感触も外に出してみようと思います。それはとても怖いですが、風雨に打たれて磨かれるのか、朽ち果てるのか、何れにしても良質な変化をすると思います。業務はコーヒーに留まらず、まだまだ小さい部門ですが写真やデザインも加わり少しづつお声がけ頂いてます。買い付けや撮影での出張、ものづくりの過程での風景はとても良い風が渡っています。その一瞬や、言葉たちは私を支えてくれる一部にもなっています。本当にありがたいことです。

その微細な一片を個々の視点で紹介していこうと思います。コーヒー片手に楽しんで頂けたら幸いです。

株式会社 gita
代表取締役 田村 寛維

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

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