抽出というのは何事にも通ずるか?

  1. DIARY
  2. 368 view

今日はコーヒー豆をできるだけ細かく挽いてドリップした。
できるだけといってもエスプレッソ用までにはいかない程度に留める。単なる気分転換だ。抽出されたコーヒーは味わいがドシッとしていて冷めるににしたがって口の中には重たい余韻が停滞していた。その辺りは好みによると思う。

今後に使う資料作りのため長く机に向かって思いつくままに書き綴っていたが、とうとう煮詰まってしまい外へ出る。
よく散歩していた道に出ると緑がわんさと伸びていた。昨夜の雷雨のためか日陰はひんやりとして涼しくてなかなかに気持ち良い。深呼吸すると煮詰まった鍋の中に差し水したかのように賑やかになった思考も落ち着く。
やっぱり「どう伝えたいのか」というものと、「自分の意思」が弱い気がする。

上手くまとめようとすればする程に「伝えたい」がフラットになっていく。
それは伝わりやすいのかも知れないが、何だか面白くないのだ。伝えたいことを増やしていくだけでなく、引き算して必要な自分らしさを残しつつ作らなければ。何だか資料づくりはコーヒーの抽出と似ている気がする。あれこれと試しながら自分の好きな味わいへ繋げていく。

分かりやすく、特徴を感じてもらい、実践できる入り口を考える。
伝えることの難しさ、今更にして課題多し。

それではまた。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

窓ガラスに張り付いた雨蛙

俄雨周囲が暗くなって少し風向きが変わると一気に雨が降り始めると、蝉の声が小さくなり蛙の声に変わっていった。カップの中にはコロンビアとマンデリンで作った…

  • 587 view

秋模様

9月が過ぎる。そう思って慌てて書き始めるくらいならと、これでも少しは反省している。自分で決めて動くのだけど、その通りにならなさ過ぎてしまうと「やれない理由…

  • 429 view

梅雨時の散歩

6月12日より横手店を時間短縮で営業再開をした。何とか続けていられることに感謝しかない。新型コロナウィルスの第2波が来るのかどうなのか等、囁かれている中で不安…

  • 368 view

梅雨明け

いつの間にか7月が終わって、梅雨も明けていたようだ。日差しが強くてもカラカラとした天気で過ごしやすかった。いよいよ夏の真ん中に入ってきたのだけど、もう1ヶ月もした…

  • 278 view

早くも秋の夜長の雰囲気のコーヒー

夏から秋へ季節の移り変わりは微妙なニュアンスが大切で、ここからキッパリと線を引かれると困惑する。先日に全国花火競技大会が大仙市で開催されたが、2度の大雨に…

  • 381 view