雪国に暮らすということ

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春を待つ楽しみ

雪国に生まれ育った私はいつの間にか春を待つことが楽しみになっている。「春を待つ」という言葉もいい雰囲気だ。秋の紅葉が終わりを迎える頃に冬支度が少し進んでいて建物や植木の雪囲いをする。雪囲いは雪の重みや積雪による雪の侵入や建物の破損を防ぐことだったりする。軒下には干し柿がしんなりしてくる頃だ。大根を干したり、この時期にはハタハタ…はまだかな、冬の料理が美味しかったりするのだが、これから積もる雪のことを考えると早く春が来て欲しいと自然に思うようになった。しかしこの時期は日常に風情を感じるようになるから不思議だ。雪の美しさや楽しさも知っていても、冬にかかる必要経費には閉口する。

暖房費、除雪費用、スタッドレスタイヤ

除雪費用に関してはご自身で完了できれば不要ですが、後の2つはどうしても必要になるので雪国へ移住をお考えの方はご参考ください。雪国の暮らしの良さは美しさや情緒的なものだけでなく自然の偉大さも感じられるのも魅力の1つです。

数日前の吹雪がすごかった。今日はお天気で少し暖かな日だったが春はもう少し先のこと。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

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