ホタルカフェ@こおひい工房 珈音

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新月の乱舞と満天の星空

6月下旬から7月15日までの毎週土曜日は男鹿市の「こおひい工房 珈音」さんとホタルカフェでコラボでカフェをしている。
もう7年目を一緒に参加させて頂いている。

7月13日〜15日の3日間は、毎日夕方からカウンターに立ちコーヒーを淹れている。
20時前になるとお客さんをホタルの見えるポイントへ案内が始まる。それまでの間は見事な夕暮れを眺めたりセミにの声や鳥の声に耳を澄ますと、心地よい夏の雰囲気が心に染み入ってくる。

13日は新月だったが、気温は少し低く曇りだったが蛍の見事な乱舞に出会えた。
木々の枝や頭上で無数のホタルが飛び交い始めた。

蛍の写真は難しい。
これまでに上手く撮れた試しがない。いつもポートレートが多いので勝手が分からないが、ワクワクする。すっかり三脚を忘れたので地面の小石にカメラを斜めに置きセルフタイマーでの撮影をした。蛍の淡い光が儚げに浮遊している様がじんと来る。

14日は気温も天候も良かったが新月の時よりは、蛍は少なめだった。
しかし満天の星空が迎えてくれた。

森の奥で梟が鳴いている。
腕が草に触れた時、ビリビリと痛みが走った。きっと毛虫に刺されたのだろう。今でもジンジン痺れたようで痛痒い。

ホタルも撮影したがあまりの見事な星空なので空へカメラを向けた。

珈音さんとのコラボカフェでは色々と勉強になる。
自然を愛する眼差しがひしひしと伝わって来る。年々多くのお客さんが訪れているように感じる。

自然相手のことは決して自分本位では成し得ないことが多い。
創る美しさもいいが、守ってきた美しさに信念を感じる。その少しの機会に関わらせてもらえること本当に嬉しく思う。

15日もカウンターに立つので、ぜひお時間あれば遊びに来て欲しい。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

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