道は創るもの
どこまでも行こう 道はきびしくとも
口笛を吹きながら 走って行こうどこまでも行こう 道は険しくとも
幸せが待っている あの空の向こうにどこまでも行こう 道は苦しくとも
君の面形胸に 風を受けて行こうどこまでも行こう 道がなくなっても
新しい道がある この丘の向こうにどこまでも行こう 道は寂しくとも
あの星を見つめながら 迷わずに行こうどこまでも行こう 道は険しくとも
幸せが待っている あの雲の向こうに幸せが待っている あの雲の向こうに あの雲の向こうに
作詞・作曲 小林亜星
とても好きな歌で、あるときに思い出しては体内を駆け巡っている。いつの頃からかそうなっていたから不思議なものだ。幼心に逞しく響いたのか、刷り込まれたのか、随分救われた思いがある。シンプルで当たり前のことがなかなかできないことが多いから今でも救われる。諦めたらそこで終わりになってしまう、向かう先をもって努力する、いつも言い聞かせていることだったりする。こんなことができる人になりたい。