雨の雪景色

  1. DIARY
  2. 392 view

ドカドカと降ったものの

先日、出張から戻ると連日の大雪になっていた。
1月は積もった雪はほぼ消えてしまっていたのだ。暖冬とはいえ、あまりの雪の少なさに不安さえ覚える。

ようやく冬らしく降ってきたとはいえ、まだまだ2月なものだから降れば降ったで数日もあれば雪景色を取り戻したからお見事だ。かといって絶対量はまだまだ足りないだろうけれど、雪まつりやスキー場にとっては良かったのではないかな。雪国で雪が降らなさ過ぎるのは何かと都合がわるくなる。

そんなふうに思っていると数日後には雨が降っているのが今年の冬だ。
先ほど、春先の頃に聞こえてくる鳴き声を聴いた。池のほとりからクルクルと可愛らしい声が響くのだが、気のせいかと思い外に出てみるとやはりその声がするのだ。どうやらカエルは春と勘違いして冬眠から覚めて出てきてしまったようだ。

どうしたものか。

どのように過ごしても毎年四季折々の変化を楽しめるようにしたいと、頭では考えているものの飴玉が溶けていくように次の季節がやってくる。季節を追い越せるはずもなく、ただただ受け身の過ごし方でしかない。色々とまとめたい事もあるが、うまく進められていない。

もっともっと動いてしまわないと。

それではまた。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

ある子猫の生涯

虚無と花子猫が倒れていた。目脂と涎で顔は汚れ失禁していて時折思い出したように苦しく深く息をし、まるで嗚咽するかのようだった。瞳孔は開き血色無く身体は冷…

  • 548 view

夏至

夏至の日に考える暦の上で季節を表す「夏至」。こう言う季節感を大切にしているのがとても良い。昨日からニイニイゼミが鳴き始めた。森に響くゼミの声も…

  • 326 view

続・草むしりの効果

店長!気持ちの良い場所で座ってコーヒー飲みたいなんでもやってくれる店長だ。「そうですねぇ」とその辺にあった板切れを持ってきて素朴で可愛らしいベンチを作って…

  • 552 view

草むしりの効果

畑の表層を張り巡らす蔓や根先日のよく晴れた暑い日に目の前にある畑に行くと草が元気に生い茂っていた。おばあちゃんがせっせと管理していた畑は、今は父が少し…

  • 2332 view

春景色のゴールデンウィーク

GWも後半すっかり春景色に包まれた湯沢市もGWで帰省中の方々が多く訪れている。心なしかGWに桜は間に合ったものの散るのが早いかとも感じたが、この儚さも美し…

  • 874 view

考える時間

いつも同じでないことへの理解カップに入ったコーヒーや豆は見た目はなんでも同じように思われていることがまだまだ多いように思う。コンビニやスーパーのコーヒーや、近…

  • 586 view