自分作りをしっかりと

  1. DIARY
  2. 390 view

過ごしやすくて結構なのだが少し肌寒い日が続いている。
高い木の天辺から聞こえてくる美しく元気な声の主は誰だろうと気になったまま時間が過ぎた。お店の玄関先に植えた薔薇はいつの間にか蕾が増えていて大きく膨らんでいるのが嬉しい。

国際教養大学の学生たちと話す機会があって色々と聞いてみた。
若い頃の自分よりかなり真面目でしっかりしているように見えるのは、お前と比べるなと怒られそうだが、少し気になった。それでも好奇心が足を動かし外へ外へと自分を運んでいく姿は頼もしく羨ましい。夢や野望を掴もうとする言葉の強さ、眼差しなどは純粋無垢だ。彼らを見守る素敵な大人もいて、それぞれは楽しく暮らしている様子だった。

しかし、社会に出た途端に選択しなければならない現実が待っているし、国は老後まで数千万円は貯めておけという始末。
現実は容赦ないのだ。

そういう時代とはいえ「自分らしく」を失くさないよう、うまく進んで行って欲しいと願う。

もしいつか自分の師匠と思える人と出会った時はしっかり真似てみて欲しい。だからこそ師匠はしっかりと選ぶべきだ。

それではまた。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

遅い夕食

近所で美味しいラーメンが食べれる幸せよ。アリラン カルビキムチラーメン。…

  • 403 view

水が流れる音に春を感じる

春の匂いを吸い込み思うこと雪解け水が激しく音を立てて側溝を流れている。その音を聞くと春だなと思うのだ。春の気配はしばらく前からあったのだが、ここしばらくは気温が下…

  • 674 view

野良猫の鼻歌

テクテクと歩き蝶を追いかけたり桜の花びらを追い回していたかと思うとまた何かを見つけたりしている。一見注意散漫にも見えるがそうでもなさそうだ。草むらの中かに体半分くらい…

  • 358 view

雪降る夜、コーヒーと石焼き芋

甘い香りは共通点だがこだわり抜いたものではなく、ごく普通の石焼き芋とコーヒーを両手に持って窓の外を眺めながらもぐもぐしている時に「甘い香りはどちらもあるけど、…

  • 962 view

自分が住んでいる街について

人と街毎日コーヒーや写真やカレーを追いかけたり追われたりしているのだが、ふと自分はどこへ向かうのかと考えることはしばしばある。自分が育った街に戻ってき…

  • 432 view

窓ガラスに張り付いた雨蛙

俄雨周囲が暗くなって少し風向きが変わると一気に雨が降り始めると、蝉の声が小さくなり蛙の声に変わっていった。カップの中にはコロンビアとマンデリンで作った…

  • 607 view