雪国に暮らすということ

  1. DIARY
  2. 569 view

春を待つ楽しみ

雪国に生まれ育った私はいつの間にか春を待つことが楽しみになっている。「春を待つ」という言葉もいい雰囲気だ。秋の紅葉が終わりを迎える頃に冬支度が少し進んでいて建物や植木の雪囲いをする。雪囲いは雪の重みや積雪による雪の侵入や建物の破損を防ぐことだったりする。軒下には干し柿がしんなりしてくる頃だ。大根を干したり、この時期にはハタハタ…はまだかな、冬の料理が美味しかったりするのだが、これから積もる雪のことを考えると早く春が来て欲しいと自然に思うようになった。しかしこの時期は日常に風情を感じるようになるから不思議だ。雪の美しさや楽しさも知っていても、冬にかかる必要経費には閉口する。

暖房費、除雪費用、スタッドレスタイヤ

除雪費用に関してはご自身で完了できれば不要ですが、後の2つはどうしても必要になるので雪国へ移住をお考えの方はご参考ください。雪国の暮らしの良さは美しさや情緒的なものだけでなく自然の偉大さも感じられるのも魅力の1つです。

数日前の吹雪がすごかった。今日はお天気で少し暖かな日だったが春はもう少し先のこと。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

雨の音が好き

屋根に落ちる雨粒の音予め断っておくが多少酔っている。本日のお酒は、富山県の「MASUIZUMI」というお酒。とても綺麗な味があり透き通ったお水のようだ。…

  • 418 view

今日春蝉が鳴いた

森の奥の方から聞こえてきた。シャンシャンと響く声を聞いて何やら落ち着かなくなってきた。春蝉が鳴き始める頃、窓を開けると心地よいそよ風が流れ込み、緑がキラキラと…

  • 398 view

自分作りをしっかりと

過ごしやすくて結構なのだが少し肌寒い日が続いている。高い木の天辺から聞こえてくる美しく元気な声の主は誰だろうと気になったまま時間が過ぎた。お店の玄関先に植えた…

  • 390 view

月に照らされると見えてくるものたち

静かな夜エアコンは数日前から切っている。日差しも鈍く天気は残暑といった雰囲気もない。夏から秋へと季節は移ろいでいて近所のサクランボの葉っぱは黄色になり落ち…

  • 1525 view

5周年

川の流れは美しく今日は会社創立5周年だった。長いようで早く、早いようで長く感じることもあった。個人事業主の時から実に多くの人に支えられてここまで来れたと思っている…

  • 488 view