雨の音が好き

  1. DIARY
  2. 388 view

屋根に落ちる雨粒の音

予め断っておくが多少酔っている。
本日のお酒は、富山県の「MASUIZUMI」というお酒。とても綺麗な味があり透き通ったお水のようだ。
酔わないと書けないというわけではないが、ここ最近は仕事を終えて寝る前に何かの修行のごとくキーボードと睨めっこするのを日課にしている。それは自分がどんなことをして何を感じたかを綴るだけのシンプルで難解な執筆作業だ。大袈裟に言えばそうなる。誰にせがまれている訳でもなく単なる日課としているので、いつまで続くか本人にも分からない。

人の言葉には気持ちが込められ、時に戦略的に、時に穏やかに、たまにえぐられ傷を残すことがある。前に真っ直ぐ進むことは理想だが、人の言葉を聞き入れると躊躇してしまうこともしばしばある。それは自信がないからなのか、迷っているのかネガティヴに転びやすい。自分の場合は理屈で整理するとその状況に陥りやすくなる。今日は色々な人の話を聞いた。勇気あること、挑戦、思考的なことなど、刺激を受けた。自分が発した言葉がいつしか形となったらいいな。そう思える日だった。

記事を書き始める頃に雨が降ってきて屋根の途端を強めに叩いていた。雨粒の弾ける音は不規則な強弱とリズムなのに落ち着くのは不思議だ。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

夏至

夏至の日に考える暦の上で季節を表す「夏至」。こう言う季節感を大切にしているのがとても良い。昨日からニイニイゼミが鳴き始めた。森に響くゼミの声も…

  • 305 view

春よ来い

いつの間にか2月になっていたなんて言わない。年末からの大雪でどこもかしこも雪に埋もれてしまった感じの、記録的な、これぞ雪国といった風景の中での暮らしを振り返っ…

  • 447 view

雪がしんしん降る夜

写真の整理とコーヒー一昨日に出張から戻り水道の蛇口をひねると水が出なくなっていた。数日間留守にしていたので凍ってしまったかと一晩中ストーブで温めて、電気ストーブを配管…

  • 448 view

前進と後退

「働かないで生きていけないかなー」「無理でしょ?」黒田硫黄 茄子1巻 ランチボックスここ何日か、周りの人と話をしていると学校の卒業式やそれに伴う飲…

  • 756 view

雨の声

雨は物に当たって音がするシトシトと降る雨に音はないのだけど何かに打つかって音がなるということだ。とても心地の良いコラボレーション感じる。単体では声にならな…

  • 169 view

8月

暑くも寒くもない梅雨入り前のほんのわずかな季節も良かった。あっという間と言ってしまえば簡単に時間を飛ばせてしまうが、あっという間と言えないほどの良い時間を過ご…

  • 377 view