落ち葉とコーヒーの香り

  1. DIARY
  2. 537 view

空気が冷たくて気持ちがいい

夕方の散歩が日課になりつつあって歩くとこんなにも寒くなったかと夏を思い返す。
夏の酷暑を思い出そうとするのだが、なかなか出てこない。どんなだったかな。

映像は流れてもあの肌に纏わりつくような空気が思い出せないほど冷たい空気が空から降りてきている。
コーヒーはというと「落ち葉のような枯れた香り」は生豆の劣化からくるものだ。少量でも鼻に付く。すぐ思い出せる。自分のアンテナが俊敏に察知するのだ。

コーヒーは色々と教えてくれる。
自然も様々なことを教えてくれる。

劣化するということは決して悪いことではない。
その過程に美しさが備わっている。

「美しさ」とはなんだろう?人を魅了していくのが実に上手い。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

梅雨入りしたそうな

秋田県も梅雨入り例年に比べて少し遅く梅雨入りしたようだ。昨日まで好天で汗ばむ日だったが、一日中しっとりとした空気の中少し肌寒かった。パラパラと雨音を聞きながら…

  • 236 view

夏至

夏至の日に考える暦の上で季節を表す「夏至」。こう言う季節感を大切にしているのがとても良い。昨日からニイニイゼミが鳴き始めた。森に響くゼミの声も…

  • 305 view

8月1日

あっという間に8月になった梅雨入りから梅雨明けまでの景色は草の背丈で夏を感じてこれたのだけど、梅雨明けしたら途端に暑くなった。今年は強い雨が局所的に降って…

  • 312 view

デスクワークの密かな楽しみ

隣で店長が今日のメニューを書いていた。なかなかスラスラとペンが走らないようで考えあぐねているようだ。時折空を見上げ、指の間に万年筆を挟みパタパタさせている…

  • 353 view

春よ来い

いつの間にか2月になっていたなんて言わない。年末からの大雪でどこもかしこも雪に埋もれてしまった感じの、記録的な、これぞ雪国といった風景の中での暮らしを振り返っ…

  • 445 view

自分作りをしっかりと

過ごしやすくて結構なのだが少し肌寒い日が続いている。高い木の天辺から聞こえてくる美しく元気な声の主は誰だろうと気になったまま時間が過ぎた。お店の玄関先に植えた…

  • 362 view