梅雨明け

  1. DIARY
  2. 260 view

いつの間にか7月が終わって、梅雨も明けていたようだ。
日差しが強くてもカラカラとした天気で過ごしやすかった。
いよいよ夏の真ん中に入ってきたのだけど、もう1ヶ月もしたらと次の季節の心配をしてしまう。
それくらい秋田の夏は短い。それで切ないのか恨めしいのか、毎年妙な気分になったりする。

今日は牛乳の買い出しのついでに散歩をしてきた。
蝉がうるさくて考え事もできなかったけど、腰を下ろしてゆっくりできた。
疲れたら、休んでまた歩き出す。
8月から10月までは県内外のイベント出店でドタバタしそうな感じだ。
少しだけ速度を上げて歩くのだ。

関連記事

厄払いと同窓会

秋田では中学の同級生が集まり厄払いをしているのですが、これは珍しいとのこと子どもの頃からそういう風に見聞してきたので特に珍しいこともなく感じていたのだが、「厄…

  • 5643 view

コーヒーをひとくち

希薄さなんてものが丁度良かったりする時代なのか、それなりに満たされて過ごしているんだなと感じる。憂いているとか、嘆いているの類ではなく、何だか物足りなくて面白くない。…

  • 354 view

お盆になると小学校の夏休みを思い出す

夏休み雰囲気が良い仕事を終えてからお墓参りへ出かけた。すっかり暗くなってしまい携帯のライトで足元を照らしながら歩いた。私の家は25代ほど続いておりお墓も数…

  • 417 view

言い訳の作られ方

煮詰まった。頭の中で描いては紙に書き出しを繰り返していた。書いているノートの上に子猫にしては大きくなったピノが寝そべったままノートを覆い尽くすほど伸びてこちら…

  • 446 view

2022年もよろしくお願いいたします。

あっという間に過ぎたと言ってしまえば2021年は何もなかったように感じてしまうが、振り返ればこれまた多くの皆様に支えられて来たと心にズシっと重みを感じている。もうコロナ禍…

  • 477 view