日本で最も美しい村 季刊誌取材 赤井川村編①

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北海道余市郡赤井川村へ

「日本で最も美しい村」連合 季刊誌の取材で北海道へ。
春先の北海道は久しぶりだ。花や緑が一斉に広がっていく北海道の春は元気がある。出張の1週間前まで海外出張していたので時差ぼけが収まらぬまま出発した。忘れ物はないか準備に気を使ったがカメラとお財布さえあれば大丈夫と布団に潜り込んだが眠れない。ゴロゴロしているうちに眠ったようだが小一時間ほどで目が覚めてしまった。もうよい、起きてコーヒーでも飲もう。お昼前の秋田空港発の千歳空港行きのフライト天候は良いので安心したが千歳周辺は小雨とのこと、やはり出張初日は天候に恵まれない。

青森上空に達し海の上に浮かぶ雲を眺めながらウトウトする。苫小牧あたりが見え始めた頃に雲が低く揺れ始める。千歳空港ではあまり時間がなく手早く昼食を済ませる予定だ。取材陣とは小樽駅で14時待ち合わせ。空港へ着き急ぎ足で食事を取ろうと探しラーメン屋さんに入る。

札幌に本店を構える「けやき」というお店。バター風味が強くお味噌とバターと葱の香りが良く美味しい。しかし熱い。熱いラーメンはうまく食べれない。ハフハフしながら大急ぎで飲み込み電車に飛び乗った。小樽までは1時間30分ほど。眠気と戦いながら今回の撮影のイメージトレーニングを開始。

どんな場所で、そんな人を撮影するのか。メンタル弱いので平常心を作り落ち着く。アシスタントに肩をトントンと軽く叩かれイメージトレーニングから目を覚ますと車窓いっぱいに海が広がっていた。ここまで来れば小樽はすぐそこだ。

小樽に着くと冷たい風が吹いていた。駅前の駐車場で編集長ジュリアーノさんとライター高橋さんと合流。毎回なかなかの面子で車中は和やかだ。スイッチが入る。赤井川村まで小一時間とのこと、まず向かうはキロロリゾート近くへ。赤井川村はカルデラの中に集落があり小樽から山道を登り、そして下る。少し空気はひんやりとしていた。

山から雲が流れ込んでくる様子は幻想的だ。見晴らしの良い場所からはカルデラに雲が流れ込みたまる様子を見ることができる。人口約1,200人の村ではどんな人たちに会えるのかな。

アバター

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

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