寝酒

  1. DIARY
  2. 411 view

末廣酒造

6月も残すところ2日となった。今月は新しく始めてみたいことなど、いつもより少し早くに行動に移せたことがあって少しづつ前へ進んでいるように思う。来月はもう少して早く動いてみたいと思う。それがなかなかできないでいるもどかしさもあって、夜になって色々と頭の中で整理している。寝る前に一息つきたく1杯のお酒を飲んで楽しんでいる。本日は福島県の末廣酒造の「純米大吟醸 亀の尾」にしてみた。寝酒にしては贅沢だが、今年の4月にこちらの酒蔵のラベル制作をさせて頂いたこともあり、立ち寄ったお店で購入しておいたものだ。ラベル制作の件はまたの機会に紹介したいと思う。


 
フルーティだがかすかな苦味があり重厚さを感じる。軽過ぎず広がりがあって余韻も長く続く。先日頂き物のさくらんぼがあったので摘みながら合わせても美味しかった。
ゆっくり考え事しながら飲んでいるが、コーヒーで言うところのマンデリンのシティローストのような印象に近い。しっかり主張するキャラクターを持ち重すぎず軽くない。コーヒーもお酒も、写真も似ているんだな。コーヒーもお酒も人との繋がりがとても深い。人の生活に混ざって歴史も長い飲み物だ。写真も然り。様々な職業があっていりいろな関わりの中で生まれている物語があるのだろうとほろ酔い加減で想いを馳せてしまう。

最近は気温が上がってきてアイスコーヒーの需要が高いので、しっかり深めの焙煎をすることが増えてきた。お砂糖たっぷり目で飲むコーヒーも実に美味い。

コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

記事一覧

関連記事

紛れこむものの作用

カエルの合唱が風に乗って聞こえてくる。そろそろ田圃に水が入る季節だと知れる。こういう里山の田舎では自然からたくさんの便りがある。今年も「アカショウビン」が来て…

  • 351 view

今年を振り返って

行く年を眺めて振り返ると今年も様々な土地へ出かけてきた。見ては驚き、触れては感心し、そこから自分へ目標や課題に変化しつつ過ごしてきた。とりわけ、何か大きな目標を達成し…

  • 358 view

雪がしんしん降る夜

写真の整理とコーヒー一昨日に出張から戻り水道の蛇口をひねると水が出なくなっていた。数日間留守にしていたので凍ってしまったかと一晩中ストーブで温めて、電気ストーブを配管…

  • 465 view

よく冷えた朝には

蛇口からお水が出なくなるここ数日間よく冷えた。-15度を下回った。ストーブを焚いていてもいつもより寒いし、雪の上を歩くとキュッキュと鳴くのだからまるで北海…

  • 320 view

季節は巡り秋

虫の音が響く夜と潮騒夏が過ぎて秋がやってきた。夏は酷暑だった。夏の甲子園は103年ぶりの決勝進出だった。しかし決勝戦では大阪桐蔭に敗れてしまっ…

  • 425 view

アカショウビンの声

今朝に森に響くアカショウビンの声を聞いた。今年もやって来てくれたと嬉しいのと安心した。相変わらず綺麗に響く鳴き声だと感心してどの辺にいるかなと眺めていた。しば…

  • 513 view