日本で最も美しい村 季刊誌取材 小値賀町編④
島内をぐるり前日の悪天候により撮影を遅らせていたので再度2箇所を訪れて撮影をする。光の差し方や回り方などが良く撮影しやすかった。その後は島内を車で走った。島では肉牛の子牛を育てており各地へ出荷しているそうだ。五両ダキ。「ダキ」とは崖のことらしく、小値賀島は火山でできたことから…
島内をぐるり前日の悪天候により撮影を遅らせていたので再度2箇所を訪れて撮影をする。光の差し方や回り方などが良く撮影しやすかった。その後は島内を車で走った。島では肉牛の子牛を育てており各地へ出荷しているそうだ。五両ダキ。「ダキ」とは崖のことらしく、小値賀島は火山でできたことから…
天候は回復の見込み、風強し早朝に目覚めて慌てて部屋のカーテンを開ける。前日まで低く垂れ込んでいた雲はないが風がめっぽう強く、町内放送で連絡船の欠航のアナウンスが流れていた。こうなると島の生活物資や漁業、仕事への影響が出てくるだろう。島の生活は自然環境と共生しているのだ。この日は学芸員の方…
風と波の音が響く朝仮眠室でウトウトと少し眠っているとターミナル管内が騒々しくなり目が覚めた。どこからか来たのか、それとも出かける人たちなのか、島の移動手段は船しかなくとても大切な交通機関になっている。以前は飛行機の定期路線があったようだが現在は運休中だ。外は相変わらずの天候だ。強く吹…
五島列島は小値賀島へGW明けに「日本で最も美しい村 季刊誌」の取材で長崎県北松浦郡小値賀町へ。小値賀町(おぢかちょう)は、長崎県の五島列島北部に位置し小値賀島と周辺の島々を行政区域とする町で人口は2,500人弱ほどで自然と共生している暮らしを感じる。五島列島はいつか訪れてみたい土地だった。秋…
GWも後半すっかり春景色に包まれた湯沢市もGWで帰省中の方々が多く訪れている。心なしかGWに桜は間に合ったものの散るのが早いかとも感じたが、この儚さも美しさの一つだろう。儚げなとは心情を擽る言葉だと思う。連休中にはたくさんの方にご来店頂きコーヒーやスウィーツ、カレーなどをたくさんご注文に…
りんご畑の消毒の音と山里の桜数日前から陽気なお天気で、思わず半袖になってしまいそうな気温がとても良かった。しかし昨日から薄曇りの小雨模様になり気温は低…
眩しい黄色明日から新年度になる。カプリの日向ぼっこ、気持ち良さそう。長く冷たい冬も最近は雪解けの音が賑やかに聞こえて、小鳥や虫たちも活発に…
美醜入り混じるコーヒー豆の生産地2011年よりコーヒー豆の生産地へ足を伸ばしている。自慢できるほどたくさん行っている訳ではないが私にとってとても大きな学びの期…
季刊 日本で最も美しい村 Vol.23 春号2月に取材で訪れた北海道阿寒郡鶴居村でのことが「日本で最も美しい村 Vol.23 春号」として発刊された。毎度…
面白さと難しさは共生している先日春先の東京へ行ってきた。雪解けがぐんと進んで土や木々の芽などの動きも活発になってそれらが混ざり春の匂いが増している。春の匂…
鶴の鳴き声雪裡川へ。前日の夜、仕入れたチーズとワインで長いこと話をしていた。眠気は寒さで吹っ飛んだ。車で十数分、丹頂の人気撮影スポットの雪裡川に掛かる橋を…
朝のよく冷えたく空気を吸い込み噎せ返る道東の冬の朝は気持ちいい。放射冷却によって前日の夜には-18度くらいまで気温が下がったようだ。朝食を摂り出発時間まで…
取材初日の晴天眩しいほどの快晴。気温は低く背中にお天道様のじんわり温かな日差しを逃さないようにと思いながら駅まで歩く。歩くといっても数分だ。バスターミナル…
真冬の北海道へいざ!先月の中旬に「日本で最も美しい村 季刊誌」の取材で北海道阿寒郡鶴居村へ。久しぶりの北海道とはいえ、1年ぶりか。集合時間を考慮して釧路で…
味わってもらいたいコーヒー「おすすめのコーヒーは?」と聞かれ答えに迷ってしまうことがある。私個人的には全く迷っていないのだが、飲み手が欲している「おすすめ…
蛇口からお水が出なくなるここ数日間よく冷えた。-15度を下回った。ストーブを焚いていてもいつもより寒いし、雪の上を歩くとキュッキュと鳴くのだからまるで北海…
甘い香りは共通点だがこだわり抜いたものではなく、ごく普通の石焼き芋とコーヒーを両手に持って窓の外を眺めながらもぐもぐしている時に「甘い香りはどちらもあるけど、…
お正月の過ごし方毎年のお正月の過ごし方が、まるでお正月になっていない。年末年始もなく仕事しながら過ごしている。いつの日かお餅食べたり凧揚げなどをしてみたい…
フィードバックの仕方今年も例年通りにあっという間に年末になった。果たして「あっという間」が良いのか悪いのかは分からないが目紛しく走ってきたように感じている。日…
季刊 日本で最も美しい村 Vol.22 冬号10月に取材で訪れた長野県高山村でのことが「日本で最も美しい村 Vol.22 冬号」として発刊された。今回の取…