桜はもう

  1. DIARY
  2. 22 view

コーヒーと恋愛

春になるとなんとなく口ずさんでしまう歌がある。
サニーデイ・サービスの『東京』というアルバムは1996年に発表された。もう21年前になるけれどその時から春になるとこの桜のジャケットを思い出す。
私はサニーデイ・サービスが歌う東京に憧れて上京したのだ。
このアルバムの最後に歌われるのが「コーヒーと恋愛」という曲で
ボーカルの曽我部恵一さんが軽やかに歌う、この可愛らしい曲は私にとっていつからか春を告げる曲となった。
この曲で歌われるコーヒーはどんなものか分からないけど、ミルクが螺旋を描く様を想像してとっても美味そうなのだ。
もしかしたら、このコーヒーが初めて美味しいと思ったコーヒーかもしれない。

コーヒーは想像力を働かせてくれる。
コーヒーの香りや味わいを探すのも楽しいし、ただそのままでも魅力的なのかもしれない。
コーヒーカップを握っている人がいたらそれだけで魅力的だ。
コーヒーを飲みながら、友人や好きな人と日常の出来事を話す人、口喧嘩をする人、仕事をこなしながら飲む人、考え事をしながら飲む人。
そんなコーヒーと人に関われるのはとても幸せだと思う。

んー。
なんだか、まとまりのない話になりそうなので、この曲の最後の歌詞で締めくくろう。

娘さんたち気を付けな コーヒーの飲み過ぎにゃ

関連記事

季節は巡り秋

虫の音が響く夜と潮騒夏が過ぎて秋がやってきた。夏は酷暑だった。夏の甲子園は103年ぶりの決勝進出だった。しかし決勝戦では大阪桐蔭に敗れてしまっ…

  • 121 view

トローリ

香りを探して、質感を探して、もう一度、もう一度。…

  • 40 view

海へ

海が聞こえる海へ行った。久しぶりに写真というものが楽しく難しいと感じた。仕事ではサクサクと進めるように感じていたものが、ふとした時に感触を得なかった。…

  • 119 view

インドネシア渡航記 2016

ワハナ農園へ2015年2月インドネシアへ出発。秋田空港から関西国際空港へ飛び、関空からシンガポールへ向かう。マイルが貯まっていたのでビジネスへアップグレードした。快適…

  • 30 view

コーヒーを模索する

言葉に出ない違和感目先のものに捉われていると着地点がズレてしまって、あれ可笑しいなとなる。よくあることで日常的と片付けたらそれまでだが、小さな疑問や違和感の積…

  • 21 view

続・草むしりの効果

店長!気持ちの良い場所で座ってコーヒー飲みたいなんでもやってくれる店長だ。「そうですねぇ」とその辺にあった板切れを持ってきて素朴で可愛らしいベンチを作って…

  • 149 view