雲の上の青い空

大地からと空から見ると出張があり東京へ出かけてきた。セミナーとSCAJへ行き見に詰まった時間を咀嚼し始めている。凝縮した2日間は、コーヒーと人、少しの辛いカレーで身が引き締まった。仕事柄、人と人との繋がりがコーヒーだったりすることが多いが、それはちょっと浅はかな言い表しかも知れないとふと立ち止まってしま…

いつか誰かの言葉が目覚める日

ハッとさせられる頭の片隅に置かれて埃を被っていたかのように、そういえばそんなこと話したなと思い出す。あの時話した中に印象に残っていた言葉の埃を払ってみる。シンプルな一言がやたらと光っている。そんな言葉が少なからず自分の中にしまってあるものだ。たまに引き出しから言葉のコレクションを目の前に広げてみると…

グァテマラセミナーへ

セミナーとSCAJグァテマラのコーヒー農園主からお話をいろいろと聞いてこれる貴重な機会を頂いた。カッピングもできるので今から楽しみだ。コーヒーと言えど様々にある中から良質なコーヒーを見つけるのは面白いし大変なことである。生産地と消費国との見え方の対比がとても勉強になる。カップの中にどう再現し何を表現できるか…

台風18号

風の音が響く台風18号の影響で風が轟々と鳴り響いている。時折突風が吹きトタンの隙間に風が入るとバンバンと大きな音を立てている。雨はまだ小ぶりだが横から降ってく感じだ。西日本では被害もあるようでどうか安全第一でお過ごしできるよう祈っている。こちらは台風の影響が比較的に弱まってからとはいえ、果樹農家さんや収穫前…

枯れて咲く紫陽花

枯れて色濃くきれいに咲いているのも好きだが枯れていく様も悪くない。瑞々しい色が退色していってカラカラに乾くと、それまでにない存在感が出てくるドライフラワーに惹かれる。生物にとって水は生命線なのに体内の代謝というのか循環と言えばいいのか、それが止まると水が悪さをしてしまうのは皮肉なことだ。水は動いていない…

不思議な小さな世界

エッセンスエッセンスが欠けてしまうと何か感触がないような感覚になる。そのエッセンスはどこなのか?何事にもどこかに隠れていたりするのだが、なかなか姿を現…

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磨くということ

技術を磨くことと自分を磨くこと焙煎で思うようにいかず悩ましい日々を過ごしていた頃があった。もちろん今だって上手く出来ないこともある。しかし今思えば、技術と…

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ハンドドリップの妙

抽出技術だけではない仕事柄やっぱりよく聞かれることは「おすすめのコーヒー豆は?」や「ハンドドリップのコツはあるの?」などが多い。もちろん聞かれることにはし…

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天をも焦がす音

菖蒲太鼓後三年 秋の陣 in 金澤 2017〜出陣前夜〜にてコーヒーを提供してきた。地元の若者中心が行動し作り上げた前夜祭はとてもエネルギーに満ちていて胸にず…

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雨の声

雨は物に当たって音がするシトシトと降る雨に音はないのだけど何かに打つかって音がなるということだ。とても心地の良いコラボレーション感じる。単体では声にならな…

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エスプレッソとカレー

凝縮感と一体感かれこれずっとカレーを作り続けている。毎日のルーティンワークにすらなっている。スパイスの配合が面白い時期もあったが、そこでコーヒーに置き換えてみ…

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遠い国でのこと

農園に響く生き物の声朝早くに目が醒めてゲストハウスから一歩踏み出せばそこにはコーヒーの木々がたくさん育っている。農園は夜明け前に降った雨によってしっと…

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夏も短ければ残暑もないのか?

夜には13度になり霧が立ち込めてきた梅雨入り前とその合間には夏らしいお天気と気温があった。梅雨明けしてみるとこれはどうだ、めっきり涼しくなっていたような気がす…

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自分が住んでいる街について

人と街毎日コーヒーや写真やカレーを追いかけたり追われたりしているのだが、ふと自分はどこへ向かうのかと考えることはしばしばある。自分が育った街に戻ってき…

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月に照らされると見えてくるものたち

静かな夜エアコンは数日前から切っている。日差しも鈍く天気は残暑といった雰囲気もない。夏から秋へと季節は移ろいでいて近所のサクランボの葉っぱは黄色になり落ち…

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コーヒー生豆の香り

しっかりとしたフルーツ感焙煎後のコーヒー豆の香りは芳しく果実に例えられたりカカオを想起させたり色々とある。生豆の香りはというと、これも果実感が強いものから…

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