梅雨の神戸

  1. COFFEE
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インドネシア・ブラジル会

先日に神戸へ行ってきた。梅雨の神戸は出発した秋田よりは涼しかったが湿度高めであったが風が吹いていて心地よかった。伊丹空港からバスで三宮へ向かい、そこで福井の「Enzo cafe」の西野さんと合流。明石焼きを食べてから「マツモトコーヒー」松本さんと合流しお蕎麦を食べた。お蕎麦を食べながら近況を聞き何だかホッとしてしまう。今回の出張は6年前にインドネシアの農園へ一緒に行った仲間ととても仲良くなり、それが高じて「インドネシア・ブラジル会」と称し毎年この頃に集まることにしている。集まって色々なセミナーをしたり近況報告を兼ねたり、懇親会で好き勝手なコーヒー談義をしたりと良い刺激を頂いている。今回はコーヒー生豆の倉庫のお話と、各お店のブレンドを持ち寄り皆でカッピングした。これがなかなかの緊張感。

川西倉庫のお話を興味深く拝聴し、いよいよ持ち寄ったオリジナルブレンドのカッピングを行った。ブラインドでカップするのはいつものことだが、焙煎度合がバラバラであり、尚且つ焙煎度合いの違う豆をブレンドしていることもあってカップを取るのが難しく感じた。しかし、冷めるにしたがってコンセプトが見えてきたりするのはシングルのカップと違って面白い。皆真剣というのか緊張といった面持ちでカップしている。

ドリップして飲むコーヒーとは違い、カッピングでのブレンドはとても参考になった。ブレンドでバランスを取っているつもりでもきちんとカップして作っていても、それぞれの印象が違うので偏ったバランスにならないよう今後はさらに注力していきたいと思う。コーヒー豆の個性を楽しむのもよし、ブレンドで新しい表現をするのも楽しい時間だ。

セミナーを終えて懇親会へ。三宮の居酒屋さんで乾杯しコーヒー談義は尽きない。皆いい顔をしていて良い顔つきになっていくなぁと感心する。皆コーヒーに対してしっかりと考えを持っていて、それぞれがコーヒーを楽しんでいる姿が伺えた。皆のお店へ行きたいと思う。あっという間に夜中だ。ホテルへ戻り、私の部屋で3人でさらに話し込む。今回のホテルの部屋がメゾネットスウィートへアップグレードされかなり広い。ベッドルームへは階段を上り2階にある。その広い部屋で3人で翌日の予定を練る。

翌朝マツモトコーヒーさんへ行き、コロンビアとグァテマラをカップしてきた。目ぼしい豆をチェックできた。その後、私のリクエストでカレーを食べに「チキンカレー サトナカ」へ。シンプルでありとてもまとまっていてすごく美味しかった。また行きたい。一緒にカレーを食べた「IMAGINE.COFFEE」の岸本さんを三宮へ送り、西宮へ。「BROCANTE COFFEE」さんへ。お洒落な空間と優しい味わいのアイスカフェオレを頂いた。その後「かみかわ珈琲焙煎所」さんへ。ケニアのcold brewがシッカリとした味わいで暑い陽射しにぴったりだった。

その後大阪方面へ向かう途中、高速の渋滞にはまり断念する。車内は運転手「Kingly coffee」松井さん、後部座席「Enzo cafe」西野さんの3人で陽気にご当地の食べ物の話をしていた。夏の日差しが車内になだれ込んできて強目のエアコンの風に紛れる。早めに伊丹空港へ向かうが頭上の飛行機が気になり、近くの撮影スポットへ立ち寄り飛行機を眺めた。

そろそろ夏の気配たっぷりの空模様。
秋田に戻れば8月の半ばまではイベントや出張で予定はぎっしり詰まってきた。

綺麗な夕方と夜の間の空。秋田ではヒグラシが鳴き始めた。間もなく夏本番近し。

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コーヒー豆の買い付けで海外へ行き、コーヒー豆の消費国と生産国で多くのバリスタと出会いコーヒーの世界観はまだまだ広がっていく。人の魅力はどこからやってくるのか、撮影の折にいつも思う。美しさとは何なのか、近年のテーマとなっている。旅はこれからだ。

caffe gita yuzawa / caffe gita yokote オーナー
株式会社 gita 代表取締役

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